大脳機械論 : 意志の生理学
著者
書誌事項
大脳機械論 : 意志の生理学
白揚社, 1988.10
- タイトル別名
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Le cerveau-machine : physiologie de la volonté
- タイトル読み
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ダイノウ キカイロン : イシ ノ セイリガク
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注記
原著(Fayard, Paris, 1983年刊)の全訳
文献等の註: p252-268.
索引: 巻末
内容説明・目次
内容説明
人はなぜ意志をもち、どのようなメカニズムで自らの行動を決めていくのか?フランスを代表する生理学者が、運動機能の研究を手がかりに人間存在の核心に迫る。
目次
- 第1章 魂の博物誌
- 那2章 運動=その論争とメカニズム
- 第3章 運動のヒエラルキーと統合
- 第4章 運動皮質
- 第5章 運動の観念?
- 第6章 意志の生理学
- 第7章 自発性の生理学
- 第8章 表象・プラン・プログラム
- 第9章 自己組織力としての行為
「BOOKデータベース」 より