PLDの論理回路設計法 : ASIC時代に備えるディジタル回路設計ノウハウ

書誌事項

PLDの論理回路設計法 : ASIC時代に備えるディジタル回路設計ノウハウ

小林芳直著

(Core books)

CQ出版社, 1988.10

タイトル読み

PLD ノ ロンリ カイロ セッケイホウ : ASIC ジダイ ニ ソナエル ディジタル カイロ セッケイ ノウハウ

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内容説明・目次

内容説明

PLD(Programmable Logic Device)とはユーザが自由にカスタマイズできる論理ICのことです。PLDはその身軽さから、TTLで作った回路を素早くコンパクトな基板にまとめて、間髪を入れず製品化するといった用途に大量に使用されています。この本では、PLDに内蔵されているラッチがせいぜい20個程度で、内部にPLAを含んだPLDの設計技術を解説しています。

目次

  • 第1章 PLD—マイ・ロジックICへの誘い
  • 第2章 組み合わせ回路をTTLに学ぼう
  • 第3章 サポート・ソフトウェアを理解しよう
  • 第4章 PLDはデコーダが得意
  • 第5章 PLDは同期式システムだ
  • 第6章 PLDでカウンタを構成してみよう
  • 第7章 少し複雑なPLDにチャレンジしよう
  • 第8章 順序制御にPLDを使ってみよう
  • 第9章 少し複雑なシーケンサをPLD化しよう
  • 第10章 高度なシーケンサをPLD化しよう

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02840052
  • ISBN
    • 4789832112
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    271p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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