現代労使関係と法の変容
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現代労使関係と法の変容
勁草書房, 1988.11
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ゲンダイ ロウシ カンケイ ト ホウ ノ ヘンヨウ
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現代労使関係と法の変容
1988
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現代労使関係と法の変容
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328.693;G112J;8820203489/L;8900003792/B;8910000900/82;9420192379
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Note
執筆:横井芳弘ほか
事項,法令・判例索引:p447-454
Description and Table of Contents
Description
なにが新らしく、なにが古いのか。わが国への示唆を求めて、欧米5ケ国の労使関係の変動と揺れ動く労働法の諸相に迫る。
Table of Contents
- 序論 本書における問題関心と構成
- 第1章 労使関係の展開と労働協約(西ドイツにおける経営接合的協約政策と協約法理論;解約告知に対する経営協議会の関与の実状とその問題点—西ドイツにおける法定従業員代表制の機能の一側面;オーストラリアの労働協約法;米国労使関係の「新段階」と労働法)
- 第2章 労働争議法の動向(イギリスにおける労使関係の変革と労働争議法の改革;西ドイツにおける警告スト戦術と労働争議法理—1981年IGメタルの「新しい機動性」を中心に;西ドイツにおけるロックアウト論争—70年代の技術革新・合理化と労働問題;フランスにおけるストライキと損害賠償をめぐる法理論状況—労働組合の責任帰属主体性をめぐって)
- 第3章 団結自治と法の変容(西独金属労組の内部構造と政策基盤;イギリスにおけるクローズド・ショップの軌跡と現状)
- 第4章 労働者の権利の展開(西ドイツの労災・職業病の認定法理;西ドイツにおける労働者人格の保障;被用者の情報開示請求権と人事記録閲覧権—西ドイツ経営組織法と連邦データ保護法との交錯領域における一断面)
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