われもまたおくのほそ道

書誌事項

われもまたおくのほそ道

森敦著

日本放送出版協会, 1988.8

タイトル読み

ワレ モ マタ オク ノ ホソミチ

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内容説明・目次

内容説明

日光路を皮切りに、奥州を経て、自身も放浪った出羽三山、越後を越え、越前へと芭蕉の足跡を歴訪。紀行文、俳句に込められた様々な対句を読み取り、連句による構造体として全体を捉え直す。芭蕉が目指した、紀行文学の枠組みを超えた新しい俳文芸として、「おくのほそ道」を再生する。

目次

  • 起 旅立ち〜遊行柳
  • 承 白河の関〜宮城野
  • 転 壺の碑〜象潟
  • 結 越後路〜大垣

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02868823
  • ISBN
    • 414005137X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    190p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
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