われもまたおくのほそ道
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われもまたおくのほそ道
日本放送出版協会, 1988.8
- タイトル読み
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ワレ モ マタ オク ノ ホソミチ
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内容説明・目次
内容説明
日光路を皮切りに、奥州を経て、自身も放浪った出羽三山、越後を越え、越前へと芭蕉の足跡を歴訪。紀行文、俳句に込められた様々な対句を読み取り、連句による構造体として全体を捉え直す。芭蕉が目指した、紀行文学の枠組みを超えた新しい俳文芸として、「おくのほそ道」を再生する。
目次
- 起 旅立ち〜遊行柳
- 承 白河の関〜宮城野
- 転 壺の碑〜象潟
- 結 越後路〜大垣
「BOOKデータベース」 より