わが文学放浪
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書誌事項
わが文学放浪
有楽出版社, 1988.11
- タイトル読み
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ワガ ブンガク ホウロウ
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注記
発売 : 実業之日本社(発売)
内容説明・目次
内容説明
昭和5年、旧制三高に入学以来、田宮虎彦、織田作之助、野間宏、富士正晴等と交りつつ、文壇に登場し、戦前戦後の荒波を生きぬいた著者の彷徨と遍歴の軌跡は、血の通った文壇史でもある。
目次
- わが文学放浪記(青春の文学放浪記;戦後文壇放浪記)
- 「直木賞」怨念記
- 文学の青春(フィードラー『芸術論』との出会い;「人生不可解」の不可解;無頼派における文学の青春 織田作之助を中心に)
- 亡き友・田宮虎彦と織田作之助(哀悼・田宮虎彦;友の歿後;栄光を甦らせる自殺;田宮虎彦と織田作之助、その変貌;“織田作”逝って40年)
「BOOKデータベース」 より