ルイス・キャロル : AliceからZénonまで

書誌事項

ルイス・キャロル : AliceからZénonまで

ジャン・ガッテニョ著 ; 鈴木晶訳

法政大学出版局, 1988.12

タイトル別名

Lewis Carroll, une vie, d'Alice á Zénon d'Elée

タイトル読み

ルイス キャロル : Alice カラ Zénon マデ

大学図書館所蔵 件 / 130

この図書・雑誌をさがす

注記

主な引用文献: p7-8

ルイス・キャロル年譜: p9-12

キャロルの著作一覧: 巻末

内容説明・目次

内容説明

ルイス・キャロルを読みましたか。不思議なイメージの物語作家にして教会牧師、オックスフォード大学教学教師にして論理学者、スキャンダラスな〈美少女偏愛〉の独身主義者で、ヤングからアダルトまで圧倒的な人気をもつロマンと夢とナンセンスの仕掛人、異色作家ルイス・キャロルをめぐるもうひとつの物語。

目次

  • 序奏(はじめに;主な引用文献;ルイス・キャロル年譜)
  • 変奏(アリス;お金;吃り;独身;クライスト・チャーチ学寮;手紙;幼年時代;家族;少女たち;挿絵画家たち ほか)
  • コーダ—「時」のなかで
  • キャロルの著作一覧

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02952533
  • ISBN
    • 4588490079
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    451p, 図版 [1] 枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ