ものがたりショパン・コンクール
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書誌事項
ものがたりショパン・コンクール
音楽之友社, 1988.11
- タイトル別名
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Wielka gra : rzecz o Konkursach Chopinowskich
ものがたりショパンコンクール
- タイトル読み
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モノガタリ ショパン・コンクール
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注記
ショパン作品一覧: 巻末p15-20
原書第2版の翻訳
内容説明・目次
内容説明
5年おきにポーランドの首都ワルシャワで開かれるショパン・コンクールは、ショパンの作品の正しい演奏法を模索する中、この国の音楽関係者の熱き思いが結集して、創設された。以来、世横のピアニストの登竜門として、すぐれた人材を世に送り出している。著者は序章でこの作曲家の生涯をポーランド人の目で概観したのち、創設当時のいきさつ、ポイント式秘密投票の問題点、審査員同志の軋轢、ワルシャワっ子の過剰な反応など、興味深い物語が余すことなくつづられている。
「BOOKデータベース」 より