天皇の軍隊「中国侵略」 : 日本人戦犯の手記から

書誌事項

天皇の軍隊「中国侵略」 : 日本人戦犯の手記から

中国帰還者連絡会編

平和のための大阪の戦争展実行委員会 , 日本機関紙出版センター (発売), 1988.12

  • [第1集]

タイトル別名

天皇の軍隊中国侵略 : 日本人戦犯の手記から

タイトル読み

テンノウ ノ グンタイ チュウゴク シンリャク : ニホンジン センパン ノ シュキ カラ

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注記

第2集として『侵略、虐殺を忘れない : 天皇の軍隊「日本人戦犯の手記」』<BN03661081>があり

内容説明・目次

内容説明

中国の地で暴れ、焼き、殺し、奪った…。自らの罪業を告白する手記。誰のために、何を信じて…人の心を見失っていったのか。30数年前、中国撫順戦犯管理所でおこなわれた激烈な認罪学習を紙上に再現する。

目次

  • 第1部 日本鬼子(リーベンクイズ)の蛮行(けだもの;虐殺;「母」となる前に;母子の虐殺;輪姦;生地獄;盲目;師長の死)
  • 第2部 部隊後方の謀略(煙〈蒸し焼き〉;百円札;「精鋭」軍の末路;偽保安局の罪悪史;屈服されぬ人民;闘魂)
  • 第3部 焼き、殺し、奪う(宣昌作戦)

「BOOKデータベース」 より

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