書誌事項

インドの神と人

ルードルフ・オットー著 ; 立川武蔵, 立川希代子訳

人文書院, 1988.12

タイトル別名

Die Gnadenreligion des Indiens und das Christentum

インドの恩寵の宗教とキリスト教

タイトル読み

インド ノ カミ ト ヒト

大学図書館所蔵 件 / 94

この図書・雑誌をさがす

注記

原タイトルの翻訳タイトル: インドの恩寵の宗教とキリスト教

内容説明・目次

内容説明

名著『聖なるもの』の著者のもう一つの名著!ヒンドゥー教とキリスト教の比較を通して宗教の本質—救済—に迫る古典的著作。

目次

  • 第1章 キリスト教のライバル—インドの恩寵(恵み)の宗教
  • 第2章 神をめぐる戦い—シャンカラとラーマーヌジャ
  • 第3章 救済の問題—いかにして達成されるか
  • 第4章 インドの恩寵の宗教とキリスト教—異なる精神、異なる救い主
  • 補説(隠れたる神と献信者の神;贖いと贖罪;本源的堕落の理念;同一性神秘主義の同一体験;神は個人的存在〈Privatwesen〉ではない;すべては恩寵から)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03015101
  • ISBN
    • 4409410393
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    220p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ