インドの神と人
著者
書誌事項
インドの神と人
人文書院, 1988.12
- タイトル別名
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Die Gnadenreligion des Indiens und das Christentum
インドの恩寵の宗教とキリスト教
- タイトル読み
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インド ノ カミ ト ヒト
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注記
原タイトルの翻訳タイトル: インドの恩寵の宗教とキリスト教
内容説明・目次
内容説明
名著『聖なるもの』の著者のもう一つの名著!ヒンドゥー教とキリスト教の比較を通して宗教の本質—救済—に迫る古典的著作。
目次
- 第1章 キリスト教のライバル—インドの恩寵(恵み)の宗教
- 第2章 神をめぐる戦い—シャンカラとラーマーヌジャ
- 第3章 救済の問題—いかにして達成されるか
- 第4章 インドの恩寵の宗教とキリスト教—異なる精神、異なる救い主
- 補説(隠れたる神と献信者の神;贖いと贖罪;本源的堕落の理念;同一性神秘主義の同一体験;神は個人的存在〈Privatwesen〉ではない;すべては恩寵から)
「BOOKデータベース」 より