ベルイマン自伝
著者
書誌事項
ベルイマン自伝
新潮社, 1989.1
- タイトル別名
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Laterna magica
- タイトル読み
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ベルイマン ジデン
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注記
ベルイマンの肖像あり
イングマール・ベルイマン監督作品: p320-335
ベルイマン年譜: p [336-339]
内容説明・目次
内容説明
映像の魔術師ベルイマンの愛と映画と魂の遍歴—。スウェーデンの田舎町ウプサラで牧師の息子として過ごした少年時代、性のめざめ、父との確執、そして演出家としての人生。ベルイマン映画の原風景を鮮烈に描き、70年の波瀾の生涯を赤裸々に、イメージ豊かに告白する。
目次
- ここはまだ赤ん坊同然ですよ
- 部屋のにおい、人のにおい
- カールおじさん
- 報われぬ努力
- 兄と妹
- 動く影
- 夏の日の少女
- 「脱税」事件の顛末
- 脈打つ悪魔
- 14歳の体験
- ワイマールのヒトラー
- おまえは才能がある、天才だ
- やっぱり、けちな田舎者だ
- 愛の逃避行と破局
- 夢
- あなたって、ほんとに狂気の沙汰ね
- 霊安室の少女
- なんで、そんなに偉そうな顔をしているんだ
- あるピアニストの運命
- イングマール、ベたぼめですよ
- 巨匠たちの裏側
- 異国にて
- リア王の世界
- 境界のむこう側
- 落下する「にがよもぎ」の星
- 母の肖像
- イングマール・ベルイマン監督作品
- ベルイマン年譜
「BOOKデータベース」 より