音の科学
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音の科学
朝倉書店, 1989.1
- タイトル読み
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オト ノ カガク
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内容説明・目次
内容説明
本書では、ステレオ技術、建築音響、放送技術、コンピュータを駆使した音声合成・音声認識、音楽の自動採譜など最先端の技術に関する最新の話題が提供されている。これらの分野において人間と機械とのよき適合にいかに多くの工夫が凝られされているかが理解できて興味深い。
目次
- 1 聴覚と錯覚(難波精一郎)
- 2 音場の再生—バイノーラル受聴から衝立ステレオまで(後藤敏幸)
- 3 音と建築(橘秀樹)
- 4 人間と音声(藤崎博也)
- 5 動物のボーカルコミュニケーション
- 6 コンピーターと音声—音声合成と音声認識(古井貞煕)
- 7 音楽の記録—自動採譜による歌唱の楽譜化(井口征士)
- 8 文化と騒音(桑野園子)
- 9 放送における音(大串健吾)
- 10 超音波の世界(中村昭)
「BOOKデータベース」 より