構造主義のパラドクス : 野生の形而上学のために
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構造主義のパラドクス : 野生の形而上学のために
勁草書房, 1989.2
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コウゾウ シュギ ノ パラドクス : ヤセイ ノ ケイジジョウガク ノ タメニ
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参照文献: 巻末
Description and Table of Contents
Description
20世紀思想史の〈構造主義革命〉の項に確実に含まれるただ一人の思想家レヴィ=ストロース。その構造人類学の地下には、ポスト構造主義などによっては汲み尽くせぬ刺激的な批判=思考の水脈がある。本書はその水脈にまで掘りすすむための手引きである。
Table of Contents
- 序章 構造主義のアイロニー
- 第1章 レヴィ・ストロースその可能性の中心—野生の形而上学(「奇妙な」観念;「浮遊するシニフィアン」;「一者」に抗する形而上学)
- 第2章 〈交換〉のパラドクス(交換の三つの形式システム;一般交換における問題系—レヴィ=ストロースとリーチの論争;交換ゲームの接合;〈最初の贈与〉と「共同体」)
- 第3章 二項対立のアヴァンチュール(二項対立と二元論;流体的思考と〈1〉の形而上学)
- 第4章 報復闘争と暴力—〈散逸機械〉としての分散体系(〈交通〉としての戦争;禁止=交換と主体生成;ヌエルの分節体系と報復闘争;社会形成と暴力)
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