子どもの成長と父親

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子どもの成長と父親

岡田康伸編

朱鷺書房, 1987.8

タイトル読み

コドモ ノ セイチョウ ト チチオヤ

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各章末:参考文献

内容説明・目次

内容説明

山あり谷あり、曲折を経て子どもは大人へと成長していく。その間の母—子関係の重要性はしばしば強調されることろだが、同時に見逃せないのが父—子関係の問題だろう。大人になる過程の中で、父親(父性)はどのような役割を果たしているのか。臨床心理学界気鋭の研究者が、これらかの父—子関係を探る。

目次

  • 第1章 父親像の変遷(父親像を何によってとらえるか;時代の変遷と父親像)
  • 第2章 父親の役割(子どもの成長と父親の役割;父親不在について)
  • 第3章 父と子の育て合いと学び合い(子の紛争事件における父と子;非行をめぐる父と子)
  • 第4章 カウンセリングと父性(父性とは何か;受容・共感と父性;理論について;クライエントの父性をめぐって)
  • 第5章 父子関係の回復(父の役割;子がもつ父のイメージ;父と子の関係回復のために)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03125369
  • ISBN
    • 4886020984
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪
  • ページ数/冊数
    227p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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