ベルナール : 動植物に共通する生命現象
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書誌事項
ベルナール : 動植物に共通する生命現象
(科学の名著 / 伊東俊太郎 [ほか] 編, 第2期 9(19))
朝日出版社, 1989.2
- タイトル別名
-
Leçons sur les phénomènes de la vie communs aux animaux et aux végétaux
- タイトル読み
-
ベルナール : ドウショクブツ ニ キョウツウ スル セイメイ ゲンショウ
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注記
その他の翻訳者: 金森修, 鬼頭秀一, 松浦俊輔, 斎藤光
クロード・ベルナール年譜: p248-249
収録内容
- ベルナール生命論の意義と限定性 / 長野敬著
- ベルナール生命観の歴史的境位 / 小松美彦著
- 動植物に共通する生命現象 / 小松美彦[ほか]訳
内容説明・目次
内容説明
実験生理学を方法論的に基礎づけ、19世紀ヨーロッパ最大の生理学者の一人に数えられるベルナールの研究の集大成。実証主義者として、方法論的に探究対象を現象界内の諸関係に限定し、この絶対的・必然的な連関をデテルミニスムと呼ぶ彼は、機械論、生気論双方を打倒目標とし、自らの立場を物理化学的生気論と規定した。『実践医学序説』と並ぶ主著。
目次
- ベルナール生命論の意義と限定性
- ベルナール生命観の歴史的境位—生物学史再構成のために
- 動植物に共通する生命現象
- 『動植物に共通する生命現象』に関連する主要人物生没年一覧
- クロード・ベルナール年譜
「BOOKデータベース」 より