終戦の侍従長 : 海軍大将藤田尚徳
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書誌事項
終戦の侍従長 : 海軍大将藤田尚徳
清水弘文堂, 1988.8
- タイトル読み
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シュウセン ノ ジジュウチョウ : カイグン タイショウ フジタ ヒサノリ
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注記
藤田尚徳の肖像あり
参考文献・藤田尚徳年譜:p277〜279
内容説明・目次
内容説明
大日本帝国の主義者らは天皇を無視し、異様な権力の肥大を謀ってゆく。名門・攻玉社に学んだ海軍良識派、苦闘の航跡。
目次
- 第1章 終戦の侍従長—海軍大将藤田尚徳(海国日本をめざし;ロシアとの戦い;国際協調時代;3大海軍の重み;軍閥の台頭と放縦;太平洋の嵐;安全平和の道)
- 第2章 探海燈—藤田大将の遥かなる人脈を求めて(遣米使節団医師 宮崎立元;樺太開拓の志士 色川圀士;最上流和算家 石川惟一;津軽藩御用人 加藤武彦;海軍兵学寮教官 山澄直清)
- 藤田尚徳年譜・系譜
「BOOKデータベース」 より