日本近世史研究入門
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日本近世史研究入門
小宮山出版, 1974.4
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ニホン キンセイシ ケンキュウ ニュウモン
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注記
内容:近世史の概説と課題 幕藩制社会の確立 織豊政権の出現と全国統一(森山恒雄) 徳川氏の覇権と幕閣支配の確立(北原章男) 幕府直轄領の拡大と代官支配(村上直) 幕府直臣団と旗本の知行所支配(川村優) 大名統制と藩体制の確立(藤野保) 初期検地と封建農村の成立(所理喜夫) 三都と城下町建設(中部よし子) 鎖国の形成と長崎貿易(中田易直) 幕藩制社会の展開 近世村落と商業的農業の発展(大口勇次郎) 原始産業の発達と醸造業(岡光夫) 宿駅伝馬制と水陸運輸の発達(渡辺信夫) 三都問屋と全国的商品流通の展開(林玲子) 幕政の展開と享保改革(大石慎三郎) 藩支配の動向と藩政改革(吉永昭) 都市文化の発展と地方文化の勃興(芳賀登) 幕藩制社会の変質崩壊 封建農村の変質と農民一揆の高揚(北原進)
都市細民の増加と打毀しの頻発(竹内誠) 田沼政治と寛政・天保改革(荒居英次) 国学・洋学の発展と反封建思想の形成(芳賀登) 農村工業の発展と寄生地主制(林英夫) 開国と幕末貿易の展開(荒居英次) 雄藩の台頭と幕府の倒壊(田中彰) 近世史の研究法(荒居英次等) 近世史便覧(北原章男等) 主要文献目録(荒居英次,上保国良):p.539-562 年代表(荒居英次):p.563