伝統芸術とは何なのか : 批評と創造のための対話
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伝統芸術とは何なのか : 批評と創造のための対話
学芸書林, 1988.11
- タイトル読み
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デントウ ゲイジュツ トワ ナンナノカ : ヒヒョウ ト ソウゾウ ノ タメ ノ タイワ
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内容説明・目次
内容説明
エネルギーの喪失、方法論の欠如…。“形骸化した伝統”に息吹きを与える“異端の思想”が今こそ甦る。伝統芸術の根源に迫る「ナンバ論」をめぐる二大鬼才の対談。
目次
- 1 ナンバ的なるもの(ナンバの足跡;「腰を入れる」と「腰を落す」;行進・合唱・遠近法)
- 2 ナンバの「音」(音づかい;「音」と音程;男の声 女の声)
- 3 近松と南北(近松—一人称の思想;河内語;問屋語エスペラント;南北—荒唐無籍のナゾ)
- 4 ナンバの喪失から批評の可能性(ナンバが消えた;テレビ—極限的反ナンバ)
「BOOKデータベース」 より