伝統芸術とは何なのか : 批評と創造のための対話

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伝統芸術とは何なのか : 批評と創造のための対話

武智鉄二, 富岡多恵子著

学芸書林, 1988.11

タイトル読み

デントウ ゲイジュツ トワ ナンナノカ : ヒヒョウ ト ソウゾウ ノ タメ ノ タイワ

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内容説明・目次

内容説明

エネルギーの喪失、方法論の欠如…。“形骸化した伝統”に息吹きを与える“異端の思想”が今こそ甦る。伝統芸術の根源に迫る「ナンバ論」をめぐる二大鬼才の対談。

目次

  • 1 ナンバ的なるもの(ナンバの足跡;「腰を入れる」と「腰を落す」;行進・合唱・遠近法)
  • 2 ナンバの「音」(音づかい;「音」と音程;男の声 女の声)
  • 3 近松と南北(近松—一人称の思想;河内語;問屋語エスペラント;南北—荒唐無籍のナゾ)
  • 4 ナンバの喪失から批評の可能性(ナンバが消えた;テレビ—極限的反ナンバ)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03218277
  • ISBN
    • 4905640253
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    257p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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