高分子錯体の基礎
著者
書誌事項
高分子錯体の基礎
（高分子錯体 : 機能と応用 / 高分子錯体研究会編, 1）
学会出版センター, 1989.2
- タイトル読み
-
コウブンシ サクタイ ノ キソ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
高分子錯体 : 機能と応用
1 1989
限定公開 -
高分子錯体 : 機能と応用
大学図書館所蔵 件 / 全112件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: 中村晃, 重原淳孝, 金子正夫, 白井汪芳
各章末:文献. 索引:巻末
内容説明・目次
内容説明
高分子錯体とは金属錯体部が高分子に結合した対象をいうが、両者の性質が単に複合ないし加成されたものではなく、化学的に結合されてはじめて発現される分子物性（諸特性や機能）に面白味があるのである。本書は高分子錯体の基礎として最も大切な事項、すなわち、合成と構造、分光学と基礎理論、錯形成と配位平衡、電子移動反応、触媒反応、有機金属錯体、物性と機能などに分類して記述した。
目次
- 第１章 高分子金属錯体
- 第２章 高分子金属錯体の合成
- 第３章 錯体構造と分光学
- 第４章 錯形成反応と配位平衡
- 第５章 高分子金属錯体の反応
- 第６章 有機金属高分子
- 第７章 高分子金属錯体の物性と機能
「BOOKデータベース」 より