高分子錯体の基礎
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高分子錯体の基礎
(高分子錯体 : 機能と応用 / 高分子錯体研究会編, 1)
学会出版センター, 1989.2
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コウブンシ サクタイ ノ キソ
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高分子錯体 : 機能と応用 (1)
1989
Limited -
高分子錯体 : 機能と応用 (1)
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431.9:Ko 142810126819,2870541709,2810244505
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Note
その他の著者: 中村晃, 重原淳孝, 金子正夫, 白井汪芳
各章末:文献. 索引:巻末
Description and Table of Contents
Description
高分子錯体とは金属錯体部が高分子に結合した対象をいうが、両者の性質が単に複合ないし加成されたものではなく、化学的に結合されてはじめて発現される分子物性(諸特性や機能)に面白味があるのである。本書は高分子錯体の基礎として最も大切な事項、すなわち、合成と構造、分光学と基礎理論、錯形成と配位平衡、電子移動反応、触媒反応、有機金属錯体、物性と機能などに分類して記述した。
Table of Contents
- 第1章 高分子金属錯体
- 第2章 高分子金属錯体の合成
- 第3章 錯体構造と分光学
- 第4章 錯形成反応と配位平衡
- 第5章 高分子金属錯体の反応
- 第6章 有機金属高分子
- 第7章 高分子金属錯体の物性と機能
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