大河流れゆく : アムール史想行

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大河流れゆく : アムール史想行

林郁著

朝日新聞社, 1988.9

タイトル読み

タイガ ナガレユク : アムールシ ソウコウ

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内容説明・目次

内容説明

北の大地と国境の河。幾多の命と野望と、そして哀しみがのみこまれていった…。

目次

  • 序章 国境の河へ(凍風を友に旅始まる)
  • 1章 おんなと国家と(北方からゆきさん;昭和の娘子軍)
  • 2章 朝鮮民族と抗日連軍(北上した朝鮮民族;抗日連軍の女性)
  • 3章 アヘンとスパイ(趙尚志の首;元特務の告白)
  • 4章 少数民族と戦争(異境に残された特務夫人たち;川の民・ナナイ;森の民・オロチョン、野の民、ダフール)
  • 終章 「生きよ、そして希望せよ」(夏のシベリアで大河と再会す)

「BOOKデータベース」 より

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