解放の神学とラテンアメリカ
著者
書誌事項
解放の神学とラテンアメリカ
同文舘出版, 1989.3
- タイトル別名
-
Liberation theology
- タイトル読み
-
カイホウ ノ シンガク ト ラテン アメリカ
大学図書館所蔵 全89件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p278-287
内容説明・目次
内容説明
第三世界で『聖書』はどのように読まれているか。今日、ラテンアメリカ、アジア、アフリカ諸国で静かなうねりをみせている解放の神学を、政治、経済、フェミニズム運動などさまざまな角度から映しだす。
目次
- 第1章 生みの苦しみ—解放の神学の成立
- 第2章 貧者のもとへ
- 第3章 人生の鏡—貧者が聖書を読むとき
- 第4章 新しい教会—キリスト教基礎共同体
- 第5章 大地に足をつけて—経験から神学へ
- 第6章 捕囚と希望—変化する解放の神学
- 第7章 限りなき貧者の値打ち—西洋人権概念への疑問
- 第8章 中立はありえない—信仰、政治、イデオロギー
- 第9章 マルクス主義の利用—実践と神学についての概観
- 第10章 命の神—解放の神学は宗教をどうとらえているか
- 第11章 その他の解放の神学—第三世界、黒人、ヒスパニック、そしてフェミニズムの神学
- 第12章 はたして解放するか—解放の神学への反対論
- 第13章 前を見つめて
「BOOKデータベース」 より