相対性理論とは何か
著者
書誌事項
相対性理論とは何か
大竹出版, 1988.11
- タイトル別名
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Что такое теория относительности
- タイトル読み
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ソウタイセイ リロン トワ ナニカ
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注記
原書第3版の翻訳
内容説明・目次
内容説明
ノーベル賞物理学者が、相対性理論の不思議な世界を、やさしいことばと楽しい漫画や具体例で語る、世界の数百万人に愛読されている不朽の名著。
目次
- 第1章 われわれが日常生活で出会う相対性(すべての命題には意味があるか?;右か左か?;今は昼か夜か? ほか)
- 第2章 空間は相対的である(‘同じ場所で’か‘違う場所で’か?;物体は現実にどのように運動するのか?;すべての視点は同等か? ほか)
- 第3章 光の悲劇(光は瞬間的には伝搬しない;光の速度は変えられるか?;光と音 ほか)
- 第4章 時間は相対的であるらしい(本当に矛盾があるのか?;汽車に乗って;“常識”は誤りを犯す ほか)
- 第5章 時計と物指しは気ままにふるまう(ふたたび汽車に乗って;時計は系統的に遅れる;タイムマシン ほか)
- 第6章 仕事は質量を変える(質量;質量は増える;1グラムの光はいくらですか?)
「BOOKデータベース」 より