奈良仏教
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書誌事項
奈良仏教
(図説日本の仏教 / 太田博太郎 [ほか] 監修, 第1巻)
新潮社, 1989.3
- タイトル読み
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ナラ ブッキョウ
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注記
監修:太田博太郎ほか
折込み図1枚
年表:p358〜361
内容説明・目次
内容説明
大陸伝来の仏教はどのように受容されたのか。飛鳥から奈良へ、太子の寺・法隆寺、壮大な大仏建立の核心となる教えとは—。私達を今も魅了する奈良仏教をヴィジュアルに探究。
目次
- 序章 奈良仏教の生成
- 思想 聖徳太子と南都の教学
- 第1章 飛鳥仏教(飛鳥寺の建立;聖徳太子の寺々;飛鳥の四大寺併立)
- 第2章 寧楽仏教(平城遷都と天平寺院;東大寺の成立;唐招提寺と西大寺)
- 第3章 南都仏教(南都七大寺;南円堂以後;南都の復興造営;南都仏教の収束)
- 終章 奈良仏教の持続
- 特集(仏像の伝来と朝鮮半島;『日本霊異記』の世界;薬師信仰と素木像;南都の法会;奈良仏教と写経;太子伝と太子信仰)
- グラフ特集(玉虫厨子を見る;ひろがる仏教)
「BOOKデータベース」 より