沖縄戦 : 民衆の眼でとらえる「戦争」

書誌事項

沖縄戦 : 民衆の眼でとらえる「戦争」

大城将保著

高文研, 1988.10

改訂版

タイトル別名

沖縄戦 : 民衆の眼でとらえる戦争

タイトル読み

オキナワセン : ミンシュウ ノ メ デ トラエル センソウ

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注記

参考文献: p239-241

内容説明・目次

内容説明

本書において著者は、研究者としての手堅い調査研究と、作家としての洞察力をもって、沖縄戦の核心に迫り、その全体像を描きだす。日米両軍の戦略において、沖縄作戦は何だったのか?地獄の戦場に投げだされた子どもらは何を見、何を体験したか?沖縄戦開始まもない戦艦「大和」の出撃は何を意味したのか?学徒隊の10倍余の死者を出した防衛隊が、なぜ書かれないのか?沖縄戦研究の現到達段階を示す注目の労作。

目次

  • 1 子どもたちは何を見たか
  • 2 沖縄戦とは何だったのか(沖縄戦・5つの特徴;沖縄戦の経過;戦場の諸相)
  • 3 沖縄戦から何を学ぶか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03323362
  • ISBN
    • 487498097X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    241p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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