歴史家と民族意識 : ポーランドの民族的伝統についての省察
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書誌事項
歴史家と民族意識 : ポーランドの民族的伝統についての省察
未來社, 1989.2
- タイトル別名
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Historyk a świadomość narodowa
- タイトル読み
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レキシカ ト ミンゾク イシキ : ポーランド ノ ミンゾクテキ デントウ ニツイテノ セイサツ
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注記
原著の抄訳
折り込地図4枚
著者の肖像あり
内容説明・目次
目次
- 1 ポーランド知識人の系譜
- 2 実業の問題 1840‐1890年
- 3 19世紀におけるポーランド民族意識の発展
- 4 独立へのいくつかの道
- 5 歴史学の地位のために
- 6 歴史家と集団意識の問題
- 7 歴史学と民族意識—過去・現在・未来
- 8 19世紀におけるポーランドの教会と民族問題
- 9 19世紀におけるポーランド人とユダヤ人
- 10 ポーランド歴史学の発展の展望
- 11 隷従の時代のポーランド人の肖像
- 12 民族の過去—社会の眼と歴史家の眼
- 13 ポーランド民族意識における19世紀の諸伝統
- “歴史叙述者の省察から”—ステファン=キェニェーヴィチ教授の仕事と経歴
「BOOKデータベース」 より