法的思考とはどのようなものか : 実践知を見直す
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書誌事項
法的思考とはどのようなものか : 実践知を見直す
有斐閣, 1989.4
- タイトル別名
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法的思考とはどのようなものか : 実践知を見直す
- タイトル読み
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ホウテキ シコウ トワ ドノヨウナ モノ カ : ジッセンチ オ ミナオス
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注記
著者・文献索引:巻末pv-xvi
内容説明・目次
内容説明
法的思考の実践知としての特質と基本構造を、科学としての法律学、利益衡量論、法政策学の批判的検討をもふまえて、対話的合理性の立場から解明する。法的思考の学び方から哲学的背景までを広い視野から説く。
目次
- 1 法的思考の特質と現況—法的思考への招待
- 2 法的思考の合理性—法解釈論争の批判的考察(問題の所在と視座の設定:法解釈論争の再検討;法的思考の知的地平—法的正当化とその合理性;法的思考の基本構造—法的議論の構成原理・枠組;教義学的性質と科学化の試み;法的価値判断の合理性)
- 法律学と実践哲学—法的思考の哲学的背景
「BOOKデータベース」 より