マクロ経済学
著者
書誌事項
マクロ経済学
マグロウヒル出版, 1989.5-1989.11
- 上
- 下
- タイトル別名
-
Macroeconomics
- タイトル読み
-
マクロ ケイザイガク
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注記
日本版
原著第4版の翻訳に大幅に修正加筆したもの
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784895013154
内容説明
マクロ経済学の分野における現在もっとも標準的で定評のある入門書です。現実のデータを利用しながら現実のマクロ経済の動き、経済政策および国際経済における問題点にまで言及しており、単なる概説にとどまらず、現実経済への興味に充分に応えうる内容をもっています。日本のデータを随所に取り入れてあり、アメリカのデータと対比することによって、日・米両国のマクロ経済の類似点・相違点が明らかに浮び上がっています。
目次
- 1章 イントロダクション
- 2章 国民経済計算
- 3章 総需要と均衡生産量、均衡所得
- 4章 貨幣、利子率および所得
- 5章 財政政策、クラウディングアウトおよびポリシーミックス
- 6章 開放経済のモデル
- 7章 総需要と総供給:基本モデル
- 8章 消費と貯蓄
- 9章 投資支出
- 10章 貨幣需要
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784895013161
内容説明
本書の原書は「ドーンブッシュ=フィッシャーのマクロ経済学」として知られ、度重なる改訂を経ながらも、10年以上にわたりマクロ経済学の入門書として世界のトップの座を占めてきました。現実経済の動きに例をとりながら、マクロ経済理論の基礎を多数の図版を用いてやさしく解説しているその語り口は、初学者をも飽きさせません。本書は、原書の持つ明解さをそのままに、日本のデータを随所に加え、アメリカ経済と日本経済の比較という新しい視点も取り入れました。
目次
- 11章 貨幣供給—中央銀行と金融政策
- 12章 経済安定化政策—可能性と問題点
- 13章 総供給—賃金、物価および雇用
- 14章 インフレーションと失業—基本モデル
- 15章 インフレーションと失業のトレードオフ
- 16章 財政赤字と国債
- 17章 貨幣、財政赤字およびインフレーション
- 18章 マクロ経済学—現実のマクロ経済と理論の相互作用
- 19章 経済成長と生産性
- 20章 貨幣、物価および為替レート
「BOOKデータベース」 より