かくも激しく甘きニカラグア
著者
書誌事項
かくも激しく甘きニカラグア
(双書・20世紀紀行)
晶文社, 1989.4
- タイトル別名
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Nicaragua tan violentamente dulce
- タイトル読み
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カクモ ハゲシク アマキ ニカラグア
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注記
ISBNは補充カードより転記
XISBNは二刷(1990.7)の函より転記
内容説明・目次
内容説明
サンディニスタ革命以後の厳しい戦いの下、ニカラグアの人々は、かつてない「生きるための文化」を自らの手でつくりだしている。この熱い息吹を共感をこめて綴る、アルゼンチン作家の感動のルポルタージュ。
目次
- 旅人たちへの号外
- 『1984年』再読の際の余白メモ
- ソレンティナーメの黙示録
- 新生ニカラグア
- ニカラグア人民は自らの教師である
- ニカラグア素描
- ニカラグアの中から
- ここに気高さと美が
- ビスムナにおける監視行動
- ふたたび ソレンティナーメへ
- ラテンアメリカにおける作家とその役割
- ルベン・ダリーオ勲章受賞記念スピーチ
- 不平等な戦争
- 実現された夢—アメリカ大陸の芸術がニカラグアに届く
- ニカラグア—ニュースのファースト・フード
- さまざまな殺し方から
- 対談「小さな国の大きな文化」(鶴見俊輔・長田弘)
「BOOKデータベース」 より