オフィーリアの系譜 : あるいは、死と乙女の戯れ
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書誌事項
オフィーリアの系譜 : あるいは、死と乙女の戯れ
(叢書・死の文化, 5)
弘文堂, 1989.4
- タイトル別名
-
オフィーリアの系譜 : あるいは死と乙女の戯れ
- タイトル読み
-
オフィーリア ノ ケイフ : アルイワ シ ト オトメ ノ タワムレ
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内容説明・目次
内容説明
死につかのまの華やぎが訪れる。「永遠の少女」願望が紡ぎだす物語群に耳を傾け、「死との戯れ」にまなざしを注ぐ。「死と少女」の物語を想像力豊かに描く、書下ろし。
目次
- 序章 水と死の詩—オフィーリアの系譜
- 1章 葬送の賦—少女の墓をめぐって(処女塚幻想—真間手児名と莵原処女;遊女無惨—泡雲幻夢童女の墓)
- 2章 少女哀悼—現代のメディアの中のヒロイン(スクリーンの彼方へ—ピクニックatハンギングロック;小劇場の舞台で“DOLL”、軽やかな死;少女マンガの頁から—ラップランドから来た天使)
- 3章 死の教育、死という娯楽(夭逝者列伝—死にゆく烈女美女;臨終絶唱 死に際のかたち)
- 終章 遺・書
「BOOKデータベース」 より