エルスケン|ジャズ : 1955‐1959・61
著者
書誌事項
エルスケン|ジャズ : 1955‐1959・61
リブロポート, 1988.12
- タイトル別名
-
Jazz
- タイトル読み
-
エルスケン ジャズ
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注記
文: 油井正一 ; 協力: 藤本雄三
英文併記
内容説明・目次
内容説明
森羅万象に飽くなき好奇の目を光らせるエルスケンが、1955年からの6年あまりをジャズにドップリ浸ったのは当然であろう。その時期こそジャズが、成熟の頂点をきわめた数年間であった。数枚の例外を除いてここに収められた写真は、すべてアムステルダム・コンセルトヘボーでのコンサートで撮影されたものである。アームストロング、キッド・オリー、スタッフ・スミスといった初期の巨人、ビッグ・バンドから芸術を作り出したグッドマン、ベイシー、エリントン、ケントン。徹底してインプロヴィゼーションを追及したホーキンス、レスター、マイルス、コニッツ、ゲッツ、マリガン、ロリンズ、コルトレーン、ドルフィーそしてMJQ…。僅か数年間の耽溺であっても、エルスケンのセンシティヴな眼に狂いはなく、モダン・ジャズだけに拘泥するような偏った見方もしていない。どの顔も動き、吹き、歌い、聴衆は深い感動をおもてに現している。なんともすばらしい一時代の記録ではなかろうか。
「BOOKデータベース」 より