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脳と栄養を考える

三石巌著

(三石巌全業績 / 三石巌著, 10)

現代書林, 1987.10

タイトル読み

ノウ ト エイヨウ オ カンガエル

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内容説明・目次

内容説明

人間の脳には、栄養の問題が決定的な意味をもつ。—本書は、脳の構造をはじめ、その発育、精神および感情のメカニズム、ボケの予防、脳機能の失調の原因など、脳のあらゆる問題について、科学、とくに分子栄養学の立場から解き明かす。脳のはたらきをたかめるためには、学習と栄養が大切であり、なかんずく栄養は最も重要なファクターである、と著者は論述する。

目次

  • 第1章 脳をきたえる
  • 第2章 電気装置としての脳
  • 第3章 神経細胞ニューロンの特徴
  • 第4章 脳のなかの回路
  • 第5章 記憶について
  • 第6章 脳の発育
  • 第7章 脳の構造と機能
  • 第8章 精神と肉体
  • 第9章 脳の老化
  • 第10章 脳機能の失調
  • 第11章 脳の分子栄養学

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03490604
  • ISBN
    • 487620182X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    245p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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