エピキュリアンたちの首都

書誌事項

エピキュリアンたちの首都

三宅理一著

學藝書林, 1989.3

タイトル別名

La capitale des épicuriens

タイトル読み

エピキュリアンタチ ノ シュト

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内容説明・目次

内容説明

フランス革命期の都市造形を、背後から支えたのは、フリーメーソンの建築思想だった。フリーメーソン、18世紀後半のパリを舞台に、秘教的な造形を試みた建築家たちの群像。フリーメーソンの建築思想。

目次

  • 第1章 フリーメーソンと建築(パリのフリーメソンたち;建築家ルカミュ・ド・メジエール;入会式と饗宴 ほか)
  • 第2章 宇宙論としての建築(地球のかたち;ベルヴェデーレの集合所;建築家ヴィエル・ド・サン=モー ほか)
  • 第3章 エジプト復活(エジプトの意義;古代観の変容;建築家ブロンニャール ほか)
  • 第4章 秘教の世界(エゾテリスムの意味;モンソー庭園とシャルトル公;建築家ルクー ほか)
  • 第5章 革命精神とアルカイスム(フランス革命と建築家;建築監ポワイエ;科学と芸術の神殿 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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