一即一切、一切即一 : 『われ逝くもののごとく』をめぐって 森敦対談集
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書誌事項
一即一切、一切即一 : 『われ逝くもののごとく』をめぐって 森敦対談集
法蔵館, 1988.8
- タイトル読み
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イッソク イッサイ イッサイ ソクイツ : ワレ ユク モノ ノ ゴトク オ メグッテ モリ アツシ タイダンシュウ
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内容説明・目次
内容説明
森文学の壮麗堅固な構造を支えるものは何か。その比類なき宗教的世界観を独創的な手法で語り、生死一如の瞬間を捉える信仰究極の賭けに挑む。
目次
- 『われ逝くもののごとく』まで(石毛春人)
- マンダラの恍惚—仏教と日本文学(瀬戸内春美)
- 小説の背後論理(小島信夫)
- 無限遠点へのコラージュ—小説の方法をめぐって(新井満)
- わが放浪、わが宗教遍歴(山折哲雄)
「BOOKデータベース」 より