核軍拡の経済学
著者
書誌事項
核軍拡の経済学
大月書店, 1989.5
- タイトル読み
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カク グンカク ノ ケイザイガク
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注記
年表 アメリカの核戦略と世界と日本:巻末p1-11
内容説明・目次
目次
- 序章 核軍拡の経済的メカニズム
- 1 核軍拡は誰がなんのために固執しているか(米ソの核軍拡とその経済問題—核兵器固執勢力の経済的基礎;多国籍企業は平和愛好的か;第三世界の開発と核軍拡;核兵器生産施設の安全・環境問題;核軍拡とソ連)
- 2 核軍拡は日本にどのような影響を及ぼしているか(日米同盟の進展と核廃絶の課題;軍拡財政の現状とその問題点—日本を中心として;核軍拡が労働者に及ぼす影響;核軍拡が農業に及ぼす影響;核軍拡が中小企業に及ぼす影響;1万円札でエベレストの150倍)
- 3 核軍拡を核廃絶にどう切りかえさせるか(非核政府運動と国民生活;生協運動の発展と非核の課題;原水爆禁止運動と非核の世論づくり;人民の運動こそ歴史をつくる力である)
- 終章 核廃絶の現実的可能性
「BOOKデータベース」 より