日本スキー事始め : レルヒと長岡外史将軍との出会い
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日本スキー事始め : レルヒと長岡外史将軍との出会い
ベースボール・マガジン社, 1989.1
- タイトル読み
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ニホン スキー コトハジメ : レルヒ ト ナガオカ ガイシ ショウグン トノ デアイ
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注記
年表:p292-298
参考文献:p298-300
内容説明・目次
内容説明
本書は、スキーの大規模な研究・振興の計画を精力的に推進した長岡将軍の孫にあたる著者が、多くの文献を渉猟して、スキーが我が国に着実に根を下ろし、普及していく様子を実証的に描いている。草創期の我が国スキーの実情を知る格好の書。
目次
- １ 高田におけるスキー事始め
- ２ スキーの渡来
- ３ レルヒのスキー指導
- ４ スキーの普及活動
- ５ 山岳スキーの訓練
- ６ レルヒのスキー登山
- ７ 広がるスキーの輪
- ８ 越信スキー倶楽部と乃木大将
- ９ 北海道におけるスキー事情
- １０ 当時のスキー風俗
- １１ 当時のスキー技術
- １２ その後のスキーの発展
- 年表・参考文献
「BOOKデータベース」 より