正閏斷案國體之擁護
著者
書誌事項
正閏斷案國體之擁護
(Misuzu reprints, 19)
みすず書房, 1989.4
- タイトル別名
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正閏断案国体之擁護 / 友聲会
- タイトル読み
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セイジュン ダンアン コクタイ ノ ヨウゴ
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正閏断案国体之擁護
1989
限定公開 -
正閏断案国体之擁護
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注記
松風青院明治44年刊の復刻
内容説明・目次
内容説明
B.H.チェムバレンが、明治44年(1911)に書いた「新宗教の発明」の一文は、いわゆる忠君愛国教が明治政府による天皇制強化のためのイデオロギーであることを明快に論じた。その重要な根幹をなしているのが「万世一系」の思想であり、日本の政体の世界無比の独自性を主張する国体論である。これが国定の歴史教育書の編集において問われたのが、いわゆる「正閏断案・国体之擁護」いわゆる南北朝正閏問題であった。本書は、この問題についての資料を収める。
「BOOKデータベース」 より