額田王 : むらさきのにおえる妹
著者
書誌事項
額田王 : むらさきのにおえる妹
(日本の作家, 1)
新典社, 1989.6
- タイトル別名
-
額田王 : むらさきのにおえる妹
- タイトル読み
-
ヌカタノ オオキミ : ムラサキ ノ ニオエル イモ
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注記
略年表: p206-210
内容説明・目次
内容説明
天智・天武の両帝に愛され、運命的な恋を鮮やかに歌った額田王は、万葉集に短歌3、長歌9の秀歌を残すだけで、伝記は未詳。本書は同時代を生きた群像や資料を追究して、宮廷歌人としての額田を浮き彫りにし、強い詩精神に裏づけられた明るく澄んだその作品の中から、妖艶で美しい額田を解明する。
目次
- 第1章 君が袖振る
- 第2章 宇治の仮廬
- 第3章 秋の風吹く
- 第4章 熟田津の月
- 第5章 味酒三輪の山
- 第6章 秋山われは
- 第7章 御陵仕うる鏡の山
- 第8章 古に恋うらむ鳥
「BOOKデータベース」 より