MS-DOS用Shellの実現 : Unix流シェルのプログラムと使い方
著者
書誌事項
MS-DOS用Shellの実現 : Unix流シェルのプログラムと使い方
(Fine soft series)
CQ出版社, 1989.7
- タイトル別名
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On command : writing a Unix-like shell for MS-DOS
- タイトル読み
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MS-DOSヨウ Shell ノ ジツゲン : Unixリュウ シェル ノ プログラム ト ツカイカタ
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注記
参考文献:p325-328
内容説明・目次
内容説明
COMMAND.COMよりはるかに強力なMS‐DOS用シェルについて述べた本です。シェルにはUnixのC‐ShellとBourne‐Shellのほとんどの機能に加えて、使い勝手のいい新機能がプラスされています。シェルの開発法がCのソース・リストとともに示されているので、Cのプログラミング・テクニックも学べます。
目次
- 第1部 Shellユーザーズ・ガイド(シェルの基礎;シェルを使う;シェル変数と環境変数;シェルの使い方パート2;ビルトイン・コマンド;シェル・スクリプト)
- 第2部 シェル・プログラム(シェル・プログラムの概要;shell.lib—サブルーチン・ライブラリ;グローバル変数,#define,makefile;var.c—シェル変数とエイリアス;hist.c—ヒストリのサポート;expr.c—式の解析;redir.c—1/0のリダイレクト、パイプ、/dev;exdir.c:ワイルド・カードの展開;internal.c—内部コマンド;script.c—行入力とフロー制御処理;sh.c—mainと引数の処理;ローダとPSP)
「BOOKデータベース」 より