食品学
著者
書誌事項
食品学
講談社, 1989.3
4訂版
- タイトル読み
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ショクヒンガク
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注記
執筆:上田誠之助ほか
参考書:p257〜258
内容説明・目次
内容説明
栄養的に完全で、しかもうまい食物という理想はなかなか実現しがたい。この理想に近づくためには従来からの長い経験に加えて、栄養学の基礎的素養や調理学の科学的検討も必要であるが、まず食品そのものを科学的に十分に理解することが必要である。本書はこのような目的に沿って食品の構成成分の性質について解説し、さらに食品そのものについての総合的理解ができるように記述した。特に大学、短大の家政科、栄養士課程の学生の教科書として使用できるように、その新カリキュラムに従って記述したものである。
目次
- 1 緒論
- 2 食品成分の化学(食品の一般成分;食品の色・味・かおり;食品のテクスチャー)
- 3 食品材料(植物性食品;動物性食品)
- 4 食品の貯蔵と加工(食品の貯蔵;食品の包装;食品の加工)
- 5 応用微生物(食品と微生物;発酵食品)
- 参考書
「BOOKデータベース」 より