電磁波が危ない : あなたの脳と体を蝕む「見えない脅威」とは
著者
書誌事項
電磁波が危ない : あなたの脳と体を蝕む「見えない脅威」とは
(カッパ・サイエンス)
光文社, 1989.2
- タイトル読み
-
デンジハ ガ アブナイ : アナタ ノ ノウ ト カラダ オ ムシバム ミエナイ キョウイ トワ
大学図書館所蔵 件 / 全28件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
高度情報化社会は、電磁波によって支えられている。衛星通信、レーダー、テレビ・ラジオ放送、超短波医療機器、コンピュータ、アマチュア無線、電子レンジ…。その氾濫する電磁波が、いま“反乱”を開始し、私たちの体や脳を蝕みつつある。OA機器の女性オペレーターに頻出する異常出産、ファミコンのテレビゲームマニアを襲う“電子宇宙戦争テレビゲームてんかん”。そして、超電導を利用するリニアモーターカーには、遺伝子異常を招く危険性が指摘されている。人類は、この“電磁波の反乱”から生き残ることができるのだろうか。
目次
- プロローグ いま、電磁波が人類を襲いはじめた
- 電磁波を制する者が、世界を征す
- 日本のコンピュータ社会を直撃する電磁波
- 人が、電子レンジに入れられるとき
- 電磁波と共存する道はあるか
「BOOKデータベース」 より