0歳児の神経学的評価
著者
書誌事項
0歳児の神経学的評価
中央洋書出版部, 1989.7
- タイトル別名
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La surveillance neurologique au cours de la première année de la vie
- タイトル読み
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0サイジ ノ シンケイガクテキ ヒョウカ
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注記
訳:福山幸夫ほか
各章末:文献
内容説明・目次
内容説明
新生児・未熟児は、年長児と全く異なる行動をする。神経系の発達状態も、他の年代のそれと全く異なっているように、神経学的な診察法も、他の年代に適用できる診察法をそのまま使用することはできない。神経学的診察法を多数の新生児・未熟児に適用し、生後1歳までの継続観察結果と照合して、著者がまとめた診察体系の有用性を慎重に再評価する。
目次
- 発達神経学—新しい必要性
- 新生児の神経学的評価
- 0歳児の古典的神経運動発達検査
- 補足的神経筋検査—正常についての早期診断
- 神経学的後遺症の評価に関する提案
- 一過性運動機能障害の意義—学齢期の障害に関連して
- 発達スケールと知角検査の位置づけ
- 付録 神経学的評価(Amiel‐Tisonによる):生後1年間の毎月の検査記録表
「BOOKデータベース」 より