日中全面戦争 : 拡大する大陸戦線と国民生活

書誌事項

日中全面戦争 : 拡大する大陸戦線と国民生活

藤原彰著

(昭和の歴史, 第5巻)

小学館, 1988.11

タイトル読み

ニッチュウ ゼンメン センソウ : カクダイスル タイリク センセン ト コクミン セイカツ

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文庫判

参考文献・年表: p414-423

内容説明・目次

内容説明

昭和12年7月7日、北京郊外盧溝橋の日中両軍衝突を機に、軍部は全面戦争への道を歩み始めた。…が、中国軍民の抵抗に戦況は泥沼化、配給制度など日本の国民生活も窮乏の度を加えた。日独伊三国同盟など、太平洋戦争前夜を描く。

目次

  • 日中戦争の歴史的意味
  • 戦争前夜の国内
  • 日中戦争の発端
  • 全面戦争への拡大
  • 戦争への総動員
  • 長期戦の泥沼へ
  • ゆきづまる戦時体制
  • ノモンハン事件と大戦の勃発
  • 長期戦と国民
  • ヨーロッパの激動と日本の南進
  • 翼賛体制
  • 大戦への道

「BOOKデータベース」 より

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