シベリア・エレジー : 捕虜と「日本新聞」の日々
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書誌事項
シベリア・エレジー : 捕虜と「日本新聞」の日々
龍渓書舎, 1989.6
- タイトル別名
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Khabarovsk 1945-1949
シベリアエレジー : 捕虜と日本新聞の日々
- タイトル読み
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シベリア エレジー : ホリョ ト ニホン シンブン ノ ヒビ
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内容説明・目次
内容説明
この本は著者のシベリア抑留時代での経験の率直な記録です。６０〜７０万人ともいわれる日本人捕虜たちが世界の歴史にもない画企的なことをやりました。収容所内での民主運動と「日本新聞」の発行です。昭和６３年高知新聞６０回連載。
目次
- 降伏
- 崩壊
- シベリアへ
- コムソモリスク
- 捕虜労働
- 飢え
- 小さなバイオリン
- ラジオドラマ“早春”
- 死闘
- 愉快なポーバル
- 小さな革命〈尼港事件の生き証人〉
- 日本新聞
- ハバロフスク〈ノモンハンの生き残り〉
- 里帰り
- 望郷
- つるし上げ
- さよならソ連
「BOOKデータベース」 より
