日本の株価変動 : ボラティリティ変動モデルによる分析
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日本の株価変動 : ボラティリティ変動モデルによる分析
東洋経済新報社, 1989.8
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ニホン ノ カブカ ヘンドウ : ボラティリティ ヘンドウ モデル ニ ヨル ブンセキ
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University of Tsukuba Library, Library on Library and Information Science
338.15:Ka-67900016360
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Doshisha University Library (Imadegawa)
338.14;N17B;8910068343/50;8920107274/50;8920171797/L;8900076558
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参考文献: p173-174
Description and Table of Contents
Description
日本の株価変動の特性と予測可能性の検証!東証第1部240銘柄と株価指数の変動パターンをモデル化!オプション戦略で利用可能。
Table of Contents
- ランダム・ウォーク仮説と株価収益率の変動特性(ランダム・ウォーク仮説と効率的市場仮説;株価収益率の変動特性—基本統計量の分析;曜日効果;基本統計量の要約)
- 標本自己相関係数による変動分析(時系列モデルと自己相関係数;株価収益率プロセスの非独立性;株価収益率プロセスの非線形性;日本のランダム・ウォーク仮説検証結果のサーベイ)
- 非線形分散変動モデルと基準化収益率(Taylorモデル;基準化収益率の定義;基準化収益率の妥当性;基準化収率益とその自己相関)
- ランダム・ウォーク仮説の検証(はじめに;仮説検定の考え方;ランダム・ウォーク仮説の検定統計量;ランダム・ウォーク仮説の検定結果;Taylorのアメリカの実証結果との比較;日本の市場についての実証研究との比較;検定結果の要約表)
- 補論A ARMA(p,q)モデルの特性と最適予測量
- 補論B 過剰反応仮説検定統計量の導出
- 日本の株価変動 実証結果表
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