書誌事項

絵と音の対話

辻邦生編

(名随筆選 音楽の森, 3)

音楽之友社, 1989.7

タイトル読み

エ ト オト ノ タイワ

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内容説明・目次

内容説明

多くの音楽家が美術から霊感を得てきたし、その逆もまたあった。関わり深い絵と音楽をめぐる思索と随想を集めた…。絵画に音楽を聴き、音楽に絵画を観る。

目次

  • 音楽と絵画(粟津則雄)
  • 絵を聴く(宇佐見英治)
  • 絵画の中の演奏(清岡卓行)
  • ショパンとドラクロワ(水沢勉)
  • ドラクロワとベルリオーズ(矢代秋雄)
  • 色彩と音楽(利根山光人)
  • モーツァルト・マーラー・ロダン(大久保喬樹)
  • マーラーと世紀末美術(海野弘)
  • ワーグナーを軸にした画家(河村錠一郎)
  • ドビュッシーと絵画(高橋英郎)
  • ペレアスとメリザンド(杉本秀太郎)
  • パウル・クレー(福永武彦)
  • カンディンスキー(遠山一行)
  • 隠喩としての音楽(富士川義之)
  • 〈美〉の現われる場所(辻邦生)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03723688
  • ISBN
    • 4276202035
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    221p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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