女の器量はことばしだい
著者
書誌事項
女の器量はことばしだい
(新潮文庫, ひ-7-1)
新潮社, 1987.11
- タイトル読み
-
オンナ ノ キリョウ ワ コトバ シダイ
大学図書館所蔵 件 / 全34件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「ことばには魔力がある」といいます。でも、それが口先ばかりのリップサービスであったり、紋切り型のテクニックであったりすれば相手に敏感に伝わるもの。使い方を間違えると、同じことばを使っても、相手に逆に受けとられる場合もあるのです…。元NHKの人気アナウンサーによる、女性たちへの生き方アドバイス。会話を楽しみ、出会いを楽しみ、そして人生を楽しみたいあなたへ—。
目次
- プロローグ—言葉はこんなに大切なもの
- 1 低音でやんわり、本音でぐっさり—ブリッ子声から、女性も低い声で本音でせまる
- 2 「パッと見」はすてき、でも口を開くと…—無地の言葉を感性でみがいて
- 3 草書のよさも、楷書から—相手の気持ちをくんだ言葉づかい
- 4 自立合戦PART1—男と女の言葉の戦い
- 5 自立合戦PART2—男の人生観にうなずいてばかりはいられない
- 6 酒席にとびかう酒神と言霊—私の体験より
- 7 スリリングな会話は無上のダイエット—『131スタジオ』週末の午後
- 8 あなたってほんとはどんな方かしら—心臓をつかむほどの愛撫のしかた
- 9 その人にしか歌えないうた—今という時を共有したい
- エピローグ—あとがきにかえて
「BOOKデータベース」 より