社会記
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社会記
弘文堂, 1989.7
- 序
- タイトル別名
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社会記序
- タイトル読み
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シャカイキ
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内容説明・目次
内容説明
明治近代の深層に貫入する柳田国男の孤独な思考にそって近代日本の国家とそこに生きた日本人の胸臆を描く。
目次
- 始まりの意識
- 転機(喪失と澄明;沈めゆく)
- 時代(異邦の官吏;経世済民;国家と倫理)
- 外なる人(愉楽と不安;黒い技術;無時間の痕跡)
- 常なるもの(対偶;忘れ得ぬ人;常なる人)
- 文体の問題(事実と文体;問題;必然性)
「BOOKデータベース」 より