書誌事項

活性酸素 : 生物での生成・消去・作用の分子機構

中野稔, 浅田浩二, 大柳善彦編

共立出版, 1988.12

  • : 新装版

タイトル別名

Active oxygen : molecular mechanism of its production, scavenging and effect in organisms

タイトル読み

カッセイ サンソ : セイブツ デノ セイセイ ショウキョ サヨウ ノ ブンシ キコウ

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注記

各章末: 文献

内容説明・目次

目次

  • 総論(活性酸素の生成・消去・作用;活性酸素の化学;活性酸素の寿命とその生理的意義)
  • 活性酸素の生成(活性酸素の検出・定量;活性酸素の細胞・顆粒での生成;活性酸素の酵素系での生成;活性酸素の自動酸化による生成;活性酸素の環境因子による生成;活性酸素生成の抑制機構;食品の加熱で生じる発癌物質と活性酸素)
  • 活性酸素の消去(酵素;低分子化合物)
  • 活性酸素の作用(生体防御;生物発光と活性酸素;活性酸素による生化学反応;標的分子との反応性;障害・疾患)
  • 酸素ストレスに対する適応(酸素ストレスによる適応応答の誘導とその機構;大腸菌のパラコート耐性遺伝子;パラコート耐性植物の作出)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03767038
  • ISBN
    • 4320060741
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    536p
  • 大きさ
    27cm
  • 分類
  • 件名
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